梅雨も明けて、暑い暑い夏の季節がやってきました。
私は仕事柄、革靴を履かなければならない事も多いのですが、外回りや出張などで長い距離を歩くのにずっと革靴だと足への負担が高いし、何より疲労も増しますよね。
そこで今回は「コンバースのローファー」という見た目は革靴のローファー?を購入しましたので履き心地やオールスタークップとの比較などレビューしてみたいと思います。
最後までご覧頂ければ幸いです。
コンバース「ローファー」についての前に
コンバースといえば、言わずと知れたスニーカーで有名なメーカーですよね。
でも今回は2022年に発売されて即完売となったモデル、正式名称はCONVERS ALL STAR COUPE LOAFER
「コンバースオールスタークップローファー」というモデルについて深掘りしてみたいと思います。
ただ、その前に少しだけコンバースとうブランドの生い立ちだけ簡単にお伝えしますね。
CONVERS ブランドについて

コンバースの歴史は、1908年、米国マサチューセッツ州モールデンに始まりました。
ビーコン・フォールズ・ラバー・カンパニーでマネージャーだったマーキス・M・コンバースは、降雪量が多く、深い森や湿地帯の続くマサチューセッツ州の地域性に着目し、
コンバース・ラバー・シュー・カンパニーを設立しました。
その翌年、雨や雪の中でも作業できるラバーシューズの製造を開始し、彼の見込みは的中。
コンバースのラバーシューズは、その品質の高さから圧倒的な支持を受け、1910年には、従業員350人を擁する地元の有力企業へと成長していったのです。
(※コンバース公式サイトより引用)
その後は、冬場に出来るスポーツであるバスケットボールシューズを制作し、
それが「キャンパス地のオールスター」の誕生だったのです。
バスケットボールの選手は競技中足首を痛める事が多かったからか、ハイカットモデルの仕様は現在のデザインとほぼ同様で、当時から完成していたようです。
なるほど、コンバースって今から116年も前に創業したラバーシューズの会社だったんですね。
こうゆう機会でないとブランドの歴史って調べないですよね。
しかもバスケットボールシューズが発祥だなんで知らなかったですね。
オールスタークップとは

さて、今回ご紹介するコンバースオールスタークップローファーですが、その原型となったモデルがこちらの写真コンバースオールスタークップです。
オールスタークップは、オールスターが誕生して100周年目の2018年に発表されました。
オールスタークップはひと言でいえばアメリカンカジュアルの永世定番をドレスシューズと見紛うスペックでアップデートしたシリーズです。
なんといっても特徴的なのが、本革仕様という事です。
ところで「クップ」ってどういう意味があるんんですか?
「クップ」とはフランス語でカップという意味です。
ドレスシューズなどで使われる底付け製法の事。
カップソール構造とも言ってオールスタークップのアイコンとも言えるんです。

靴の木型は現代の日本人に合うよう、甲の立ち上がりを低く抑えつつ、横幅を広めにとったデザイン。
靴底のパターンは踏みつけ部や踵に特徴的なダイヤ状のデザインを全面にあしらっています。

私も1年ほどオールスタークップを履いていますが、黒で統一されたレーザースニーカー
なので、カジュアルな装いはもちろん、ジャケットスタイルにも合う万能な1足という
感じでとても気に入っています。
オールスタークップから派生したローファーモデルの魅力
2018年にオールスタークップが発売されてから約4年後の2022年にローファーモデルが発売されました。
今回購入してみましたが、実際に履いてみてその魅力を最大限お伝え出来ればと思います。
では、まずは全貌を見てゆきましょう!

| ブランド | CONVERS (ALL STAR COUPE LOAFER) |
| シーズン | オールシーズン |
| カラー | ブラック |
| サイズ | 27.0cm(US8.5) |
| 素材 | アッパー:レザー/アウトソール:ラバー |
| 価格 | 本体価格:¥17,000 税込価格:¥18,700 |



魅力その1
見た目は、いわゆるタッセル型のローファーですね。
タッセルとはいわゆる前についている房のような形をした飾りの事です。
最大の特徴は、見た目は本革のローファーだけどソールがスニーカー仕様なところです。
前述した「オールスタークップ」と同じソールなので革靴とスニーカーのハイブリッドですね。
これによりビジネスっぽさを感じさせないデザインに仕上がっていると思います。
大人カジュアルにも、普段使いにも合うデザインというのはかなり魅力的では無いでしょうか。
魅力その2
このCONVERS ALL STAR COUPE LOAFERの特徴の2番目として、なんとタッセルの部分が外れてコインローファーに変形するんですね。



おおこれは、画期的なアイデアですね!
タッセルローファーの飾り部分が分離して、コインローファーに変形。男ってこうゆうギミックに惹かれますよね。
これは初めて見るシューズですね。
ではこの変形の魅力とはなんでしょうか?
まずはその日の気分でシューズの仕様を変更出来る事ですね。春夏はどうしても着こなしが単調になりがちなので少し足元にタッセルローファーのように装飾性のあるシューズを履くとボリューム感も出てアクセントになります。
春先や秋口にはジャケットやコートを着る機会も増え、トップスにボリュームも出ますのでコインローファーにして足元をスッキリ見せるという1足で2度美味しいシューズなんです。
魅力その3
魅力の3つ目は何と言っても歩きやすさでしょう。
もうすぐ梅雨明けして夏本番になれば外出する機会も多くなると思います。
実は革靴には無い秘密が隠されているんですね。
それがこちら。

そうなんです。厚み1.5cmでクッション性のあるインソール(中敷き)が入っているので、
革靴だけど疲れづらいんです。
スニーカーの要素が詰まった革靴なので、長時間歩いても足への負担が少ないんですね。
オールスタークップとの比較
最後にオールスタークップとの比較をしてみたいと思います。
サイズ感ですが、私は両方とも27.0cmを購入しました。
私は普段、革靴ですと26.5cm、ニューバランスは27.5cmという足のサイズです。
オールスタークップシリーズは少し大きめなのか、27.0cmでジャストでした。
そしてやはりローファー型という事もあり、甲の高さがオールスタークップと比較してみると3cmほど低いんです。
それにより、ボトムの裾にもかからず足元をスッキリ見せてくれるという効果もありますし、ジャケットスタイルなどにも合うのでは無いかと思います。

【レビュー】CONVERSE のローファーってスニーカー?それとも革靴?50代でもいける?まとめ
コンバースといえばキャンバス生地のスニーカーのイメージ我々世代には強いですが、
こんな革靴も展開しているんですよね。
いかがでしたでしょうか?
これから夏に向けてお出かけする機会も増えると思います。
たまにはスニーカーでは無く、大人の嗜みとして休日に少し綺麗めなスタイルを楽しんでみてはいかがでしょうか。
でも実はコンバースらしさが融合された、2パーターンの顔を持つハイブリッドなシューズのご紹介でした。
では、また次回の記事で。