突然ですが、皆さんはアクセサリーは普段身に付けていますか?
私も普段は、腕時計と結婚指輪くらいでそれ以外は特に何も付けていません。
しかし夏になって薄着になってくると、Tシャツ1枚だけであったり、シャツ1枚だけだっりとどうしても着こなしが単調になってしまいますよね。
そんな時にさりげないアクセントになるちょっとしたアクセサリーがないかなぁと考えていたところ良いブランドを見つけました。
とはいえ、50代に合うアクセサリーって本当にあるの?とお思いの方へ今回は Tuareg「トゥアレグ」といシルバーアクセサリーをご紹介させて頂きます。
今回はそんなお悩みをお持ちの方へ向けた記事になります。
是非、最後まで読んで頂き参考になさって頂ければ嬉しいです。
Tuareg「トゥアレグ」ってどんなブランド?
「Tuareg」トゥアレグとは、アフリカのサハラ砂漠で交易を行う遊牧民、トゥアレグ族の事です。
また、現在は彼らが作る装飾具の名称ともなっています。
トゥアレグ族は別名「青の民族」とも呼ばれています。
その理由はイスラムの世界では女性が顔を隠しますが、トゥアレグ族の世界では男性が顔を青いターバンで覆っています。
そして彼らは砂漠を旅するとターバンが汚れてしまう為、目的地に着く直前に巻く人もいるようです。
青いターバンを巻いたトゥアレグ族

それだけトゥアレグ族は美への意識が高いという事の表れですね。
装飾具としての歩み
トゥアレグ族は、その昔北アフリカに住んでいたベルベル人がルーツとされてるようです。
「ニジュール」、「マリ」、「アルジェリア」、「ブルキナファソ」、「リビア」の5カ国を中心に生活をしています。
特に二ジュールには21のオアシス都市があり、その一つの「アガデス」は古くからサハラ砂漠の交易の要所として栄えていました。
1800年頃にトゥアレグ連合国が興った際、一番強い王様がいたのもアガデスであり、ここで作られた装飾具がトゥアレグの最もシンボリックなものとされています。
北アフリカに位置するアガデスの街並み

ある起点と身分証としての役割
トゥアレグというとバングルのイメージが強いのですが、これは1970年頃に二ジュール地域で発生した大干ばつの復興の際、お金を稼ぐ為、土産商売品として作られたバングルがヨーロッパに出回ったからだとされています。
それまで自給自足で生活していた、トゥアレグ族が外国人の観光客の土産用としてバングルを作製してお金を稼いでいたんですね。
そもそも各地に分散して生活をしていた、トゥアレグ族の装飾具は地域によってデザインが異なり、サハラ砂漠で交易を生業にするトゥアレグ族は、どこから来たのかを示す身分証としてサザンクロスを身に付けていました。
加えてサザンクロスは過酷な旅のお守りでもあり、決意の表れでもありました。
実はバングルより、サザンクロスのペンダントトップの方がトゥアレグ族の真髄なのです。

砂漠ではこのペンダントヘッドを南十字星(サザンクロス)にかざし、コンパスの役目をする重要なツールとして親から子へ代々受け継がれてきました。
表面の文様は一刀一刀手彫りで丁寧に彫られ、その文様にはそれぞれ意味があり、事物、物語、など色々な意味合いがあるようです。
素材はシルバーのみ?
サハラ砂漠に住む多くの民族のなかには、ゴールドを身に付ける人もいるようです。
しかしトゥアレグ族にはゴールドは不幸を招くという独自の信仰があり、ゴールドは敬遠されていたようです。
シルバー以外では銅や真鍮、黒檀、ラクダの骨などが使われます。
また素材の一つ一つにも力が宿るとされ、組み合わせればさらに幸運を呼べるのだそうです。
ちなみに最近ではシルバーに焼きを入れるものもあるようですが、本来は存在しない工程なので、完全にオリジナルを重視するなら焼き無しが良いようです。
ファッションとして注目された理由
実は1997年にあの「エルメス」が「アフリカ」という名前のコレクションを発表した際に、トゥアレグにバングルの制作を依頼し、一気に有名になったんですね。

トゥアレグの精巧な技術力と美的センスがエルメスに高く評価されて、写真のようなエルメスの
H形のバングルに落とし込まれ、一躍有名になったのです。
でもお値段は、約30万円程度とやはりエルメスですね。
うーん。私には手が出ません。
手が届くTuareg「トゥアレグ」
どこで購入する?
エルメス製のトゥアレグは気軽に付けるには、ちょっと高価ですね。それに50代
のお父さんのお小遣いでは買えません。
そこで、私も探してみました。
今では、セレクトショップを検索するとビームスをはじめ、各お店で取り扱いがあるようです。
また、Tuareg「トゥアレグ」の公式サイトもあるのでこちらも参考になさってみてくださいね。
私は公式サイトも考えましたが、バングル自体購入するのは初めてなので実際に試着してみないと色々不安もあり、都内にある steven alan「スティーブンアラン」というユナイテッドアローズが運営するセレクトショップで購入する事にしました。
デザインや、意匠も色々な種類があるので事前にネットで調べてから目星を付けておきました。
初めてのTuareg「トゥアレグ」
いざ、お店へ入り店内を見回します。
ちょっとだけSTEVEN ALAN「スティーブン アラン」のご紹介。
は同名のデザイナーによるニューヨーク発のファッションブランド&セレクトショップです。
アメリカの伝統的なデザインをベースとした、カジュアルなでありながら少しひねりのある商品が特徴のショップです。
初めて入るショップはワクワク感とちょっとした緊張感がありますよね。
アクセサリーが入っている、ガラスケースを発見!
ありました。お目当てのTuareg「トゥアレグ」が!
ちょっと大袈裟じゃないですか。
じっと見ていると、早速スタッフの方が「よろしかったらお出ししましょうか?」と声をかけてくださいました。
そこで3種類デザインがあったので、あらかじめ目をつけておいたデザインを指差し、「これを見せて下さい」とお願いしたところ、同じデザインでも4点ほど出して頂きました。
一つ一つを手作りしているだけにバングルの形が微妙に違うのです。
少し楕円が横に伸びているものや、中には少しいびつなものまで。
改めて、工場生産ではなく1点づつ手作りをしているのだなぁと感じた瞬間でした。
その中から、形の良いものを選び購入しました。
Tuareg「トゥアレグ」を購入する際は、ネットより実際に店舗に行きいくつかある在庫から形の良い品物を自分でセレクトした方が安心だと感じました。
その購入品がこちらです。


定価は本体価格 17,000円消費税込みで18,700円と、エルメスの16分の1のお値段です。
シルバーに繊細な彫刻が施されていますが、全体的には厚み5mm 程度なのでよく見ないとデザインは
分からないくらいの控えめな感じですが、どことなくトゥアレグ族の手仕事感が伝わってくるような。
Tuareg「トゥアレグ」って50代に合う?まとめ
Tuareg「トゥアレグ」は1点づつ手作りなので、個体差があります。できればお店に足を運び同じ型でもかたちの良いものを選ぶのが良いと思います。
いかがでしたか?
Tuareg「トゥアレグ」は、ブランドとしても確固たる地位を築いてきました。
エルメスも認めた技術力は、50代が身に付けても決して恥ずかしくないアクセサリーだと思います。
そしてお値段的にも、アクセサリー初心者に安心のプライスです。
この記事を参考にして頂いて、さりげなく夏のオシャレを楽しみましょう!
ではまた次回の記事で。